ぱんだの子どもたちはどんな遊びをしているのかな
愛らしい子ぱんだと、四季彩ゆたかな日本。ぱんだの子どもたちは、めぐる季節の中で、どんな遊びをしているのでしょう?
春のぱんだは桜の下で川遊び、夏のぱんだは浴衣で花火見物、秋のぱんだは裏山で木の実拾い、冬のぱんだは公園で雪だるまづくり...。
日本の豊かな自然や文化に目を向ける、いろんな表情のぱんだに自分の気持ちを重ねる、そして内なる世界を表現する。色鮮やかな絵とリズミカルな言葉で、子どもの感じる力を楽しく刺激する絵本となっています。
A4判 |
32頁 |
ひとみこぱん・絵 本田恵子・文
/定価:1,400円(税抜)