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1行読んでおぼえる難読漢字
2009年11月16日 発売

いままでに類のない 難読漢字の本が登場!

1行読むだけで

なんと難読漢字がおぼえられるという、

画期的な本です。

 

たとえば、

 

河豚(ふぐ)は海にいるのに、なぜか河の豚と書く。

綿入りで厚い着物の褞袍(どてら)は、丹前とも呼ぶ。

時化(しけ)は、暴風のために海が荒れ狂うこと。

吹き鳴らして遊ぶ鬼灯ほおずき)は、どうして鬼の灯なの。

遅刻したのを、電車の遅れに(かこつ)けるのはよそう。

 

などなど。

 

読み方だけではなく、意味や使い方もわかります。

難読漢字と戦くなかれ、本書を只管読めば、立派な漢字通です。

[目次]
第一章 日本人としての常識が試される漢字
第二章 読めなさそうやっぱり読めない漢字
第三章 五十年前はみんな知っていた漢字
第四章 さらりと読めば一目おかれる漢字
とくにおぼえておきたい漢字語150

[担当編集から一言]
「1行読んでおぼえる」シリーズの最新版。いままで小学生、中学生向けに、
4点ほど発行してきたが、今回の本がその集大成。声に出して読み、
楽しみながら、難読漢字をおぼえていただきたい。

四六版 | 224頁 | 藁谷久三 /定価:1,180円(税抜)