ホーム > <03>ノンフィクション > くらら咲くころに童謡詩人 多胡羊歯 魂への旅
大正から昭和にかけて、激動を生きた1人の詩人「多胡羊歯」。その作品は1,000編にものぼる。富山県氷見から一歩も出ることなく、童謡一本にいのちをかけた凄まじい生涯を描いた、心に沁みるドキュメンタリー。
四六判 | 248頁 | 向井嘉之・著 /定価:1,600円(税抜)